子猫から大人の猫になるまでの思い出

私が高校生のときに、普通に学校から家に帰ってソファーに座ると母が何も言わずに私の膝に何かを乗せました。それが、まだ生まれて数週間くらいのシャムの子猫でした。

うちは3人兄弟で一番下の弟はまだ小学校低学年だったしで、ペットを飼おうなんて話すら出たことはなかったので、ただただ自分の家に動物がいるのが驚きでした。

ぬいぐるみのような、あまりの可愛さに「これ、どうしたの?!」「飼うの?!」と一気にテンションが上がったことを覚えています。

なんでも、妹の友達の家の庭で生まれたシャム猫たちの飼い手を探しているということで、妹と母が見に行ってあまりの可愛さに連れて帰ってきたということでした。

その頃、北の国からというドラマを見ていて主人公の男の子の名前がいい響きだったので「ジュン」と名付けました。私が名付け親です。

我が家で初めてのペットで、どうやってオシッコさせるのかとか何を食べさせるのかとか手探りでした。おトイレ問題はビックリするほど上手くいったし、エサもちゃんと食べてくれました。

まだ子猫から大きくなるまでの間は、膝に座っていても時々爪を立てるので太ももに傷がついたり、歯が痒いと手を噛んだりしたのも痛懐かしい思い出です。

だいぶ大人になったけど、まだ好奇心旺盛な時期に1度庭にある大きな倉庫の屋根に登って降りれなくなったことがありました。

ジュンも降りたいけど降りれなくて困っているようでした。

母は何とか椅子などを持ってきて下ろそうとするのですが嫌がって上手くいきません。

途方に暮れ、もうレスキュー隊でも呼ぼうか?というとき大ジャンプを見せて自分で降りてきました。ハラハラしたけどホッとした思い出です。

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