自宅の外壁を塗り替える体験をした、父はえらかったと感じています

“? 父が行った外壁塗装です。

② 今はいない父が自分で外壁塗装をしていた事を思い出します。
  何でも自分でする父は、器用貧乏だっのかとも思います。

  自宅の壁までも、この先のために塗装をしていました。
  その頃は、それをするだけの体力があった父でした。

  結婚して私は、父との同居をしていなかったのですが、
  父が住む家に行くと、プンプンと臭いをさせていました。

  水性塗料でしたのか油性塗料を使ってしたかは、
  今はさだかではありません。

  でも臭いがきつく感じたのは、油性塗料だったと思います。
  油性塗料は弱溶剤系でも、シンナーのニオイがするからです。

  家の耐久性を重んじた父だったのです。

  現在は、水性塗料も油性塗料に比べて耐久性も低いことはないと言われています。

  父が外壁の塗装をした数十年前は、今の水性塗料よりは耐久性が低い
  傾向があったのではないでしょうか。
 
  父は作業するにも、高く伸びるはしごを使っていました。
  また脚立も大きめのものを使ってしていました。
  大きめのはしごや脚立は、外壁塗装のために購入したものです。

  一人でする外壁塗装をしてくれたお陰で、
  今も父が住んでいた家は、雨漏りがないのです。

  とても有り難く感謝しています。

  家も数十年経つことで、雨水が漏れること等もあります。

  特に日が当たる南側や東側には入念に、外壁の塗装をしていると思うのです。

  業者の方に外壁の塗装をしてもらうことで、
  プロが行う外壁塗装と安心感がもてます。

  父は外壁塗装の知識をお勉強して、実行に移ったものだと感じています。

  自分で行う外壁塗装は大きな節約に繋がります。
  100万円~200万円の節約ができたと思います。

  塗料代を差し引いても、100万円はお得になったと思います。

  自分でする外壁塗装は、父は出来上がる楽しみをもって行ったと
  懐かしく感じています。

③ 自分でも外壁塗装ができると思い、やってみた父は立派な人だったと感じています。”

宮崎の塗装

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