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水漏れしてやっと両親が外壁塗装工事を決意

実家に帰るたび、両親に「そろそろ外壁塗装工事をしたほうがいいよ」と言っていました。なぜなら、実家は築15年でボロボロなんです。家の中のトイレやキッチン、浴室などのリフォームはしているのですが、外壁のリフォームはなかなかしない両親なので、すごく気になっていました。チョーキングや変色、苔なども付着していて恥ずかしい状態だったんです。

私の知り合いに外壁塗装工事を行っている業者さんがいるので、一度両親に話を聞いてもらうように話したんです。両親は「まだ大丈夫」と言って嫌がりましたが、「とりあえず、一度外壁塗装工事を行っている業者さんからの話を聞いて、ちょっと考えてみて」と少し強引に会う日を決めたんです。

業者さんが実家へ行って両親と話をした時に、家の一部で水漏れしていることが判明し、経年劣化を放置していればさらにひどいことになると業者さんから言われたようで、両親はやっと「外壁塗装工事をお願いすることにしたよ」と言ってくれました。すごく気になっていたので安心しました。

外壁塗装工事が終わると、実家の見た目はとても変わりました。外から見た時、「まるで新築の家みたい!」と家族で笑顔に。両親は、もっと早めに外壁のリフォームをしていれば費用は高くなかったと言われたようで、反省していました。外壁の劣化を放置することで、補修費用が高くなってしまうということがわかり私もとても勉強になりました。自分の家の外壁塗装工事は絶対に放置せず、適切な時にリフォームしようと心に決めました。