台風が去った後、庭に出て台風の被害を調べました。風がとても強い台風だったので、庭も荒れていたのですが、屋根の一部分が浮いているのを発見しました。火災保険会社に、まず連絡を入れました。工事の見積もりと被害がわかる写真が必要だと言われ、火災保険の取り扱いをしてくれる工務店に屋根の修理と塗装を依頼しました。屋根の塗装は火災保険の対象にはなりません。しかし、屋根の修理には足場が必要だと言われたので同時に屋根の塗装もお願いしました。
台風被害は広い地域で起こりました。依頼した工務店にも、多くの修理依頼が来たと言っていました。私は屋根の被害を見て、すぐに連絡を入れたため、思ったよりも早く工事が始まりました。依頼して一週間以内には工事が始まったのでうれしかったです。
足場は、工務店とは別の会社が行いました。屋根の修理をし、その後屋根の塗装をしました。私は庭から見上げているので、屋根の様子は全くわかりません。作業されている方が、何度か作業の経過を写真で見せてくれました。少しずつ屋根がきれいになっていくのを見れて、心が穏やかになりました。
屋根の色は今までの色に近い色を希望しました。日光で色褪せているため、いつの間にか最初の色とはかなり違っていたことに、屋根塗装が終わってから気が付きました。今回は、屋根の修理代として火災保険が出たので、思ったよりも安く屋根の塗装を行うことができました。台風被害による悲しい気持ちから、前向きな気持ちになることができました。
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