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自宅のリフォーム時の、外観白壁の塗り替え。

2020年に我が家のリフォームをしました。
我が家は外観が白壁一色なのですが、まずはペンキ屋さんに色見本を見せてもらい、色決めをしました。
一口に白と言っても膨大な数があり、本当の真っ白からクリームがかった白、灰色っぽい白までありました。
「真っ白は目がチカチカするから」とペンキ屋さんからはあまりおすすめを頂けなかったのですが、父の一存で真っ白に決めました。
ちなみに我が家ができた当初も、室内を白一色に統一したためまぶしいくらいだったそうです。
足場を組み、幕を張って、塗り替えが始まりました。
私達家族は自宅から近くの団地に住んでいたため、ときどきリフォームの様子を見に行きました。
職人さんが何人かで、一斉に塗っていきます。
困ったのは玄関わきの植木で、壁にくっついているため、植木にもペンキがついてしまう、と言われ、少しカットをしました。
玄関のドアなどは刷毛で塗ってもらったように思います。
それと、ベランダの柵の色決めも同時にしました。
白い壁と調和するように同時に決める必要があるそうですが、これも父の一存であっという間にグレーに決まりました。
普通ほかのリフォームで壁の塗り替えをする方はもっと悩まれるそうで、うちは決断が早いのでびっくりされました。
ペンキ塗りたての時は当然触わってはいけませんが、気にするのは玄関のドアぐらいでした。
それと、表札も汚れていたので白く色を抜く液体を塗ってもらいました。
屋根裏へ続く階段も同じく汚れていたので、白くしてもらいました。
ペンキ屋さんの仕事もいろいろあり、うちは一度に済んだので大変助かりました。

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