実家の外壁塗装

築30年の実家の外壁塗装の体験談です。 以前に一度、外壁塗装を行ったことがあったのですが、キッチンやユニットバスのリフォームと違って、外壁ってなんだかよくわからない。比較するのが難しい。高くつきそう。というイメージがありました。そこで親戚に進められた費用が安く済むという業者で外壁塗装を行いました。作業が完了した当初は、安く上がったし問題なく見えているしまあいいだろう。と納得していたのですが、数年後ひび割れや汚れが目立ってきて大ショック。費用が安くあがったといえど、大金だったので、これに懲りて次回はきちんとした業者で費用もしっかり余裕をもって工面しておこうということになりました。 そして二度目の外壁塗装を行いました。 その業者さんは、外壁塗装にもランクや塗り方が色々あるため、こういった方法がありますよと丁寧に選択肢を出してくれました。結果、我が家は二度塗りをしてもらうことにしました。外壁塗装のサンプルボードのようなものを実際の外壁に当てがって、家の中で見ているよりも日の当たる場所で見ると結構印象が違うんですよ。など素人ではなかなか分からない部分も含めて的確にアドバイスして下さいました。 そのおかげもあって費用は前回の安い業者の倍ほどかかりましたが、少なくともむこう20年は問題なく綺麗な状態を保てるのではないかと大満足の仕上がりとなりました。また本体ならば、白、ベージュ、黒など無難な色を選ぶ母が自身の好きなグリーンを選び、新築のように生まれ変わった我が家を見るのが嬉しいと言っていました。

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