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退色なども確認

塗装をする場合、塗膜の問題があるので、ただ単に白から赤に塗り替えるだけでも注意が必要です。時間の経過と共に徐々に劣化したり、内装ならば光沢を失うこともありますし、外装なら風化してしまいます。また、脆くなることもあります。古さがある物なら、ボロボロと塗膜が?がれていたり、浮いてしまいます。塗料の付着力は自然環境によって低下してしまいます。我が家には以前、ロッキンチェアがあったのですが、庭のウッドデッキに設置していたので風化してしまい、塗装もメンテナンスもしない状態でしたから木材がヒビ割れて、そこから雨水が侵入してしまい、腐ってしまいました。そうしたことからも、DIYでもいいので塗装することにしています。特に最近ドハマりしているのは、犬小屋のペンキ塗りです。着色顔料には有機・無機顔料があるのですが、何も知らずに一番最初に手にしたのが有機系でした。色が鮮やかだったことで手にしたのですが、紫外線を受けて退色しやすいみたいで、屋外に設置している犬小屋には適していませんでした。あっという間に退色してしまい、残念な結果になりました。犬小屋でも耐候性は重要視していましたが、変退色までは考えていませんでした。塗膜全体の劣化については、主要素の良し悪しの影響をダイレクトに受けるので耐候性で片付けることができます。だけど、顔料だけで考えてみれば、光の影響を受けるから耐光性で見なければならないと職人さんから指摘されました。

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塗膜の問題を確認

塗装って、用途や溶剤による区別のほかに、塗料には光沢の違いによる種別もあることを知っているでしょうか。DIYで塗装をするようになり、色んなことを調べると面白みが増しています。乾燥してできた塗膜に光沢がある塗料を「つやあり」といい、光沢がない塗料を「つやなし」といいます。また、両方の中間的な光沢が出る「半つや」という塗料もあります。どれも、耐水性や耐候性などの性能の面で違いがあるワケではありません。強いていうなら、つやありは汚れが付きにくく落としやすいのが特徴です。個人的につやなしは落ち着いた雰囲気に仕上がると思っていて、室内の壁塗装に使っています。古い塗膜に新しい塗料を塗るにしても密着しないこともあるので、私の場合には目立たない場所に塗って確かめています。油性塗料は、ラッカー薄め液をつけ、サンドペーパーで擦ると塗膜が剥がれます。つやありの油性塗料の上に水性塗料を塗る場合、弾いて塗りにくいことがあるので240番くらいのサンドペーパーをかけてから塗装しています。水性塗料は、いったん乾くと水で剥がれることはなく、ラッカー以外の塗料なら問題なく塗り重ねができます。DIYで塗装すると塗り重ねる際に溶けてしまう問題が生じるのですが、焼き付け塗料は溶けないので確認せずとも使えています。この上から水性・油性塗料を塗るときは、サンドペーパーをかけ、付着性がよくなるようにする手間はかけています。塗り重ねる問題でも、微妙なケースでは下地の処理をきちんとすれば大丈夫だと思いますが、やはり気になるなら不適として扱い方を考えるべきです。

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基本をおさえておく

古い塗装の上に新しい塗装を施すと、新品みたいに生まれ変われる物が家庭内にも沢山あります。ただ塗り替えをする場合、新しく塗る塗料が古い塗料を溶かしてしまい、塗装の表面にシワができたり、色が悪くなったりしてしまう失敗作もありました。正しい塗料の選び方だったり、塗り方を調べてから施していたら防げる内容でした。特に、新しいラッカーを塗る際は注意が必要になります。また、新しい塗料が密着しなかったこともありました。これは、後々調べてみたところ、塗り重ね適性がなかったようです。ホームセンターで市販されていた製品を使ったのですが、塗膜は非常に強いものが多いので、ラッカーを塗り重ねても溶ける心配ほないと思いますが、DIYで塗装したものは弱いので注意しなければなりませんでした。今、周りにもDIYで行う人が増えているので、ラッカーは使わず水性塗料を塗り重ねるように勧めています。というのも、ラッカーはハケ塗りが難しいので、DIYではほとんどの場合、スプレーで小物を塗るのに使うほうが適しているからです。また古い塗料の種類が何かを調べる方法もありますが、古い塗料を溶かすやり方なので目立たない場所で調べるようにアドバイスしています。古い塗膜と新しく塗る塗料との塗り重ね適性、これは日頃からDIYで塗装する者ならば、頭にインプットしているのですが、古い塗膜にラッカー薄め液を含ませた布でこすると、塗膜が落ちると覚えています。

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汚れない塗料はない

白い外壁なので、やはり経年劣化として感じるのは汚れです。全体的に埃やチリなどが強風で舞い込んでくるので、ザラザラとした外壁になっています。触るとチリや微粒子の砂などが手につきます。また、白い外壁だったのにグレーっぽく変色、退色しています。屋根に近い方の外壁の色はまだ白っぽいけど、地面に近い方の外壁はグレーっぽくなっています。たぶん屋根に近い方は雨よけの庇などがあるからだと思うのですが、地面に近いと地面からの跳ね返りなどで泥水が付着、やはり汚れは目立っています。また、日陰になっている外壁をチェックしてみれば、緑色の苔や黒っぽい点々としたカビが発生していました。もちろん、気づいた時にはブラシを使って擦り落としていましたが、最近になって、もうそろそ手入れをラクにしたいと考えるようになりました。やはり外壁塗装を行うのが一番手っ取り早い手段でしたから、業者に見積もりを取ってもらいました。汚れ防止の効果のある塗料でお願いしたい旨を伝えてみたところ、驚く答えが返ってきました。効果は未知数だと言うのです。ましてや、セラミック塗料を塗れば半永久的に汚れないと聞いていたのに、それもあり得ないと言われました。塗料にも寿命があるようで、その樹脂(アクリル・ウレタン・セラミック)によって決まっているようです。素人目からすれば、外壁用なのだからどの塗料も同じ耐用年数だと思っていましたから、驚がくの事実でした。セラミック塗料だから長持ちするとかしないとかは、あまり関係ないようです。

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クリーム色の外壁塗装

“家の外観として、圧倒的に人気があるのはなんといっても白ではないでしょうか。私の家の場合も、真っ白にしていてそのことにとても満足をしていました。ところが数年立つと、その白いはずの家が少し違う色になってきたのです。その原因としては、しみやコケがあります。影になる部分について、コケが繁殖してしまったのです。そんな風に変化をするなんて、全く考えていませんでした。新築を作る時には、慎重に考えてその色がいいと思ったのですが、やっぱり後悔をすることもあります。そしてそれについて、いいこととして外壁塗装を行うことにより解決させることができるんだと喜んでいます。
新築よりも、いい感じにすることができました。それはオフホワイトの色の外壁塗装にしたからです。サンプルを見せてもらった時に、真っ白ではないのでカビが目立たないし、とても落ち着いた印象を与えることができる外観だとおもいすぐに決断をしました。そしてそれはとても良かったと思っています。
オフホワイトの場合は、真っ白よりも安心感があります。真っ白だと、雨などがふった時にその色が変わってしまうのです。はっきりと雨の色で変わることもあり、その都度心配をしていました。その点、このオフホワイトの場合は、同じ白でも汚れが目立ちません。そのため、とても心配しなくてもいいのです。玄関も塀も一緒にオフホワイトにしてもらいました。その結果、一体感のある家になり喜んでいます。”

宮崎の塗装

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びっくりする金額

屋根塗装を行いませんか、っていう訪問営業の営業マンからの説明を受けるうちに、屋根に問題点が無いと思い込んでいた知人は、それからトラブルが起こり、屋根塗装を依頼することになりました。古い住宅だったのですが、親の残した住宅でもあり、木造建築です。当初は瓦だったようですが、リフォームを施してから住むようになりましたが、それこそ簡易的な屋根を設けたようです。トタン屋根なのか、瓦屋根なのか、ストレート屋根なのかによって塗装のやり方も、塗料も異なる話しでした。特にトタン屋根だった昔の造りの隣宅は、サビやすいので雨漏りが頻繁に起こっていたらしく、塗装業者に相談して見積もりをとったら、100万円近い金額になることに驚いたそうです。屋根塗装そのものは技術的には大した金額にはならないようですが、雨漏りをしていたことで建材が腐食していたり、雨漏りによって内装にまで手を加える必要もあり、こうした金額がかかる話しでした。サビやすいのであれば、サビ止めだけでなく、数年ごとの定期的な塗り替えが必要になります。そうした塗り替えなどを依頼することも可能な話しで、今は、美観も保たれています。こうした不要なはずの場所に処置・処理・修正が必要になる前に、やはり数年に一度は塗り直しや塗り替えをしたほうがいいのではないかと、個人的に思うところです。塗り直しなら、それこそ数万円から行ってくれます。同じメーカーの塗料を用いるからです。

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自宅のリフォーム時の、外観白壁の塗り替え。

2020年に我が家のリフォームをしました。
我が家は外観が白壁一色なのですが、まずはペンキ屋さんに色見本を見せてもらい、色決めをしました。
一口に白と言っても膨大な数があり、本当の真っ白からクリームがかった白、灰色っぽい白までありました。
「真っ白は目がチカチカするから」とペンキ屋さんからはあまりおすすめを頂けなかったのですが、父の一存で真っ白に決めました。
ちなみに我が家ができた当初も、室内を白一色に統一したためまぶしいくらいだったそうです。
足場を組み、幕を張って、塗り替えが始まりました。
私達家族は自宅から近くの団地に住んでいたため、ときどきリフォームの様子を見に行きました。
職人さんが何人かで、一斉に塗っていきます。
困ったのは玄関わきの植木で、壁にくっついているため、植木にもペンキがついてしまう、と言われ、少しカットをしました。
玄関のドアなどは刷毛で塗ってもらったように思います。
それと、ベランダの柵の色決めも同時にしました。
白い壁と調和するように同時に決める必要があるそうですが、これも父の一存であっという間にグレーに決まりました。
普通ほかのリフォームで壁の塗り替えをする方はもっと悩まれるそうで、うちは決断が早いのでびっくりされました。
ペンキ塗りたての時は当然触わってはいけませんが、気にするのは玄関のドアぐらいでした。
それと、表札も汚れていたので白く色を抜く液体を塗ってもらいました。
屋根裏へ続く階段も同じく汚れていたので、白くしてもらいました。
ペンキ屋さんの仕事もいろいろあり、うちは一度に済んだので大変助かりました。

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周りへの気配りも大事

外壁塗装がお手頃価格な理由は、耐久性の低い塗料を使用するからかもしれませんし、技術料を含まない優良業者だからかもしれません。また、塗装する面が一面だけかもしれません。しかし、個人的見解を述べるなら、長期間保たない外壁塗装を行う意味などないのではないでしょうか。せっかくならば、耐久性の高いものを選びましょう。近所にも、台風によってレンガの壁が崩れてしまっているのに、そのまんまの建物があります。業者いわく、ランニングコストを抑えることもできるといいますから、可能な限り、塗装したほうがいいと思います。外壁塗装では、塗料の質が大事ですが、もちろん業者の技術力も大事で、屋根塗装なども引き受ける外構に強い業者を選ぶようにしています。また、工期を短めにするには天候が左右しますから、テキパキと作業ができる人員が確保されているほうが短くて済みます。しかし、塗料が乾くまでがスケジュールに組まれるので、気候風土を知り尽くす地元密着型の業者に相談するのが良いでしょう。実際に、我が家の外壁も汚れや色褪せが目立つようになり、最近になって外壁塗装の相談会にも参加しました。足場を組むのにも安全性に考慮しない業者もいる話しですし、工事となれば、必要な機材の搬出入にトラックなどの車両も止めなければなりません。周囲の居住者に対してあいさつ回りを行ったり、騒音がひどい工事は避けたり、現場監督が気配りしてくれますが、住人へのマナーは依頼する私にも必要だと思っています。

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塗装を実施する上において相場となる費用とは?

現状ご自宅でお困りの点としまして、内装のリフォームまでについては、修理費用が足りなくて、せめて外壁だけでも丁寧に修理したい!って言う方は凄くおられると思います。しかし、外壁での塗装につきまして、一体どれ位の値段で、リフォームできるのか?と言う点につきまして、把握されていない方も多数おられると思います。そのような方々のために、外装であります塗装の費用の概算や平均を知って頂くことで、リフォームがしやすくなりますので、是非坪数あたりでの費用について知って頂きたいと思いますので、解説させて頂きたいと思います。坪数でリフォームとなります外壁の塗装費用でありますが、まず、10坪ではどれ位の予算になるかと言いますと、10坪では、20万円~40万円と言う予算になります。次に20坪の場合ですと、塗装の費用としましては、40万円~70万円と言う金額になります。更に、30坪の場合ですと、60万円~100万円と言う費用になります。このように塗装面積によりまして、相場の金額が異なってきますので、これを参考にして頂きたいと思います。また、塗装の費用だけ見ていてもダメですので、塗装の費用につきまして更に発生してくる金額としましては、足場工事で約20万円程度、塗装工事で50万円程度、その他諸経費で、10万円程度にもなることがあります。他にも養生や最初に塗装する前での高圧洗浄等におきましても、するべき内容がたくさんありますので、是非、この辺りの諸経費につきましても参考にして頂きたいと思います。

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十分な仕上がりを感じ取ることができ納得した成果が得られた

外壁塗装で用いられた材料に経年劣化の具合が違うということをあまり知りませんでした。わが家の塗装はシリコン塗装であり経年劣化が早いそうで、ところどころ壁の塗装がハゲかけていたのです。
この経年劣化まで特に長い塗料はシリコン塗料だそうです。それは調べたのですが、そのシリコン塗装をしてもらいたいと思い剥がれてきた塗装の塗り替えを業者に頼むことにしました。私が数ある塗装業者から家に近い業者に電話した時に、シリコン塗料でお願いしたいと言うと少しばかり塗料について詳しいのだという判断をされたのか、少し踏み込んだ説明をされました。私自身インターネットで調べただけなので、それほど塗料業界に精通しているわけではありません。ですのであまり踏み込んだ説明をされても意味がわからなかったのですが、なんとなくわかったふりをして説明を聞いていました。
私がよほどきちんとした知識がある塗料業界の人だと思われたのかもしれません。職人の作業も丁寧であり、それは仕上がりを見て歴然でした。外壁用のシリコン塗装でも数種類あるようで、簡単に説明され、見積もりをいただきました。私たちは値段とも相談し、外壁のみの塗装を頼み、屋根の塗装は行わないでおきました。
工期はそれほど時間がかからないと思われ一週間程で終わるかと思われた工事期間ですが、見積もりによると一か月以上長くて2ヶ月かかるという話でした。値段は大体50万円ほどでそこそこの値段がするものだと思ったのですが、やはり2ヶ月もの日数がかかるのであればそれは致し方ないのかという判断をしました。しかしながらをできあがった外壁は美しくコーティングされ、十分な仕上がりを感じ取ることができ納得した成果が得られたと思います。

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